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よくあるご質問

売買に関するQ&A

売却した事を他人に知られたくないのですが可能でしょうか?

インターネットは興味のある人が見る媒体ですので、インターネットを活用した販売方法が最適です。また不動産会社の独自ネットワークを利用して、売却する方法もあります。いずれにしても不動産会社の担当者と十分相談することが重要です。

売却した代金は、いつもらえるのでしょうか?

ケースバイケースですが、ご売却代金は、契約時と引渡し時の2回に分けて支払われることが一般的です。 その内訳は契約時に5〜10%程度、引渡し時に残りが支払われるケースが多く見られます。ご契約から引渡しまでの期間は、当社のスタッフが、売主様と買主様の間に入り調整をさせていただきます。

物件を販売する際には、どのような販売活動をするのでしょうか?

丸成ホームページへの掲載、既存のお客様へのご紹介や不動産情報誌、新聞広告の掲載 指定流通機構(レインズ※)への登録、 うちなーらいふ、住ism、アットホームなど不動産ポータルサイトへの掲載などにより物件情報を広く紹介いたします。

物件を売却する際に必要な書類はどのようなものがありますか?

権利証、印鑑証明書、固定資産税納付通知書等、などがあります。詳しくはこちら。

 

賃貸に関するQ&A

必ず連帯保証人が必要になりますか?

必ずではありませんが、審査によっては必要になります。保証人とは?

仲介手数料って何ですか?

家主との間に入る不動産会社への手数料です。

防犯対策にカギをかえたい。勝手にかえていいの?

鍵の交換は鍵屋さんに頼めば誰でもできますが必ず大家さん又は不動産屋さんに相談してください。
オートロックの場合電気錠に合わせる必要がありますし、各世帯のマスターキーがある場合、そのマスターキーに合わせる必要があります。また、鍵の交換時、新しい鍵が3本できるので1本ないし2本は大家さんまたは不動産屋さんに渡さないとなりません。

 

軍用地に関するQ&A

軍用地の売買価格はどうやって決めていますか?

一般の土地の売買価格は、「坪数×坪単価」が売買価格ですが、軍用地の売買価格は一般の売買価格の計算方法とは異なります。軍用地は年間の借地料に倍数を掛けた金額が売買価格になります。
詳しくはこちら。

返還後の借地料はどうなりますか?

軍転法に基づいて軍用地は返還された時点から、国から3年間の借地料の保証があるので、その3年間は借地料をもらう事が出来ます。その後は、その土地を通常の不動産物件として所有するわけですが、返還後は区画整理事業などが行われることが多いです。
しかし、区画整理事業は道路や公園等の面積を決め、土地の形を整えて減歩率を出して行きますので、購入した時点の土地の形が悪くても、森や山であっても それほど大きな問題はありません。

軍用地ローンとは?

沖縄の銀行には、軍用地を買いたい人への特別な融資があります。軍用地はアパートなどより評価が高く、「軍用地ローン」というものがあり、担保力の高い収入物件とみなされています。特に返還の見込みのない土地は、高値で取引されています。

借地料の支払日はいつごろですか?

借地料は、通常年2回支払われます。1回目は、1年分前払いで支払われます。毎年8月に、国より各地主の銀行口座へ振込みされます。2回目は、12月に決定した今年の借地料の値上りした分を、2月から3月 の間に値上がり分が支払われます。

固定資産税は一般の土地と比べて高いのですか?低いのですか?

基本的に軍用地に対する固定資産税は、国の借地権が付いているため、土地の評価額が他の不動産と比べ低くなっています。